メンタルにいいことしてみませんか?part52023.06.10
こんにちは、コリード甲府の稀代です。
6月も本日で1/3が過ぎようというタイミングに差し掛かってきました。
梅雨の時期なので、まだ暑苦しい感じではないですが、
湿度が上がってムシムシした気候となってきましたね。
夜中も寝ようにもなかなか寝づらい時もあるかと思います。
また、熱中症にならぬよう、扇風機やエアコンなどの冷房対策も
各自準備していく必要がありますね。
さて、今回はこれからの寝苦しくなるであろう夏の時期だけに限らず、
普段からなかなか眠りの質が良くないという方に向けて、
お役に立てるようなお話をしていきたいと思います!
〇眠れないなら体温変化を味方につけよう!
運動&入浴で効率よく眠るコツ
人間の体温は一定の温度をキープしているようですが、
実際は1日の中でゆるやかに変動しています。
起床前の体温は1日のうちで最も低いですし、
起床後はセロトニンの放出によりゆるやかなカーブを描いて上昇し、
午後4~6時にピークとなります。
夜になるとメラトニンの働きでゆるやかに下降します。
体温が下がると眠くなるため、入眠しやすくなります。
つまり、意図的に体温が上がった状態を作り、
そこから下げていくという落差を作れば、
眠気を感じやすくなるということです。
体温をあげるためには2つの方法があります。
まず1つ目は軽い有酸素運動。
ウォーキングやジョギングなどの軽い有酸素運動を20~30分ほど、
じんわり汗をかくまで行うと適度に体温が上がります。
そこから下がる時に眠くなるのです。
また、もっと手軽な方法は入浴で、
みぞおち辺りまでお湯につかる半身浴で、
汗がたらりと流れるまで15~20分程度入ると良いです。
湯冷めの効果により眠くなってきます。
どちらの場合も、激しすぎる運動や熱すぎる湯では、
交感神経が優位になって寝つけなくなってしまいます。
試しながら自分が寝つきやすい運動量や時間を探ってみましょう!
(引用元:トキオ・ナレッジ著,『メンタルにいいこと超大全』)
(引用元:オムロン ヘルスケア 体温について ) https://www.healthcare.omron.co.jp/product/mc/mc-summary.html
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