こんにちは、コリード甲府の稀代です！

この度は、SST（ソーシャルスキルトレーニング）プログラムの

「町の地図作り」をグループワークで行いました。

ん？町の地図作り？🤔

と思われたと思いますが、

この地図作りにはルールがあります。

参加される利用者さんには、それぞれ情報カードが配られ、

その情報を利用者さん間で伝え合うことで、情報交換を行い、

正確な地図を作成していくというミッション型プログラムとなっています。

”相手の立場に立って”、分かりやすく情報を伝えることが、

このグループワークの狙いなのですね。💡

利用者のみなさんで

グループワークの時間内に協力して、

一つの地図を作成していく中で、

協調性や正確に情報を伝達することの重要性を

掴むことができていくことでしょう。

ちなみに、今回の結果は御覧の通り。👇（※右は解答例）

今回初めての取り組みということもあり、

難しい部分もありましたが、

割と正解に近い形に仕上げることができたように思います！

このように、協調性が求められる中、

他の方と仕事をしていくことが、

今後の就職の場においては出てくると思います。

自分にとっては必要なスキルと思えるけど、

いきなり仕事としてやれるか心配だったり、

自信がまだ持てないという方は、

コリード甲府のSSTプログラムにぜひ参加してみませんか？

コリード甲府では、

障がいがあっても「働きたい！」あなたを応援します。

ご相談・見学・体験など随時受け付けております。

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