こんにちは、コリード甲府の稀代です。

4月に入って、新生活が始まるといろんなストレスを感じることがありますよね。

今回は、目まぐるしい程に次々と入ってくる情報を処理する「脳」に注目して、

本日もメンタルにいいことをしてみましょう！

〇瞑想の基本を取り入れた、姿勢と呼吸で「疲れない脳」に切り替えよう！

　脳のパフォーマンスを最大限に発揮するための基本は

「背筋を伸ばし、深い呼吸をする」ということです。

現代人はノートパソコンやスマートフォンの使い過ぎで

つい猫背になってしまいがちですが、

これまで自然と呼吸が浅くなってしまいます。

浅い呼吸では脳にも体にも

十分な酸素が行き届かなくなってしまいます。

結果、脳が疲れを感じやすくなってしまうのです。

　呼吸そのものにも大きな意味があります。

呼吸する時、息を吸う時は興奮や緊張状態にあるときに優位となる交感神経が、

吐く時はリラックスした状態にあるとき優位となる副交感神経が働いています。

ゆっくりと長く息を吐くことで、

副交感神経が優位になってリラックスした状態を生みやすくなります。

また、息をゆっくり吐くと体内に二酸化炭素が溜まってきます。

そうすると幸せな気分をもたらす神経伝達物質、

セロトニンの分泌が増えるので

ストレスやイライラのないゆったりとした状態になれるというわけです。

　実は、姿勢と呼吸を整えるのは瞑想の基本。

集中力や想像力、記憶力、意思決定など

仕事全体のパフォーマンスをあげる働きがあるので、

ぜひ試してみましょう！

（引用元：トキオ・ナレッジ著，『メンタルにいいこと超大全』）

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